税・社会保険
実額は居住地、加入先、標準報酬、扶養、控除、年末調整・確定申告などで変わります。Finvoyは長期ライフプラン用の概算で、税額・保険料を確定するものではありません。
給与・事業収入から手取りまで
課税所得 = 所得 − 基礎控除 − 配偶者・扶養等の対象控除
推定手取り = 額面収入 − 所得税 − 住民税 − 社会保険料
給与収入では、国税庁の給与所得控除を用いて給与所得を概算します。所得税は累進税率、住民税所得割は一律10%を基本前提とします。復興特別所得税、控除上限、住宅ローン控除など、実装対象となっている項目を順に反映します。
社会保険の扱い
- 会社員・公務員・自営業・無職の区分ごとに概算方法を分けます。
- 会社員の健康保険は本人負担5%を標準化した概算です。協会けんぽの料率は都道府県支部等で異なるため、実額とは一致しません。
- 厚生年金保険料は標準報酬月額の上限を置き、本人負担率9.15%を用います。
- 40歳以降の介護保険料、自営業者の国民健康保険・国民年金も簡略モデルです。
代表的な制度前提
| 項目 | モデル上の前提 | 主な制約 |
|---|---|---|
| 給与所得控除 | 収入帯ごとの控除式、最低65万円・上限195万円 | 660万円未満では実務上の給与所得控除後の表との差があり得ます。 |
| 基礎控除 | 合計所得金額に応じた2026.1テーブル | 適用年や個別要件を別途確認してください。 |
| 所得税 | 課税所得に5%〜45%の累進税率を適用 | 税額控除や特殊な所得区分をすべて再現しません。 |
| 住民税 | 所得割10%を基本前提 | 均等割・森林環境税・自治体差等を完全には再現しません。 |
